ゴムと凛

ゴムを見つめる凛。

ほうれん草の袋を開けると、そのガサっという音に「待ってました!」とばかりに、軽快なステップで寄ってくる。
獲物を狙う狐のように・・・。

やがてそのゴムは袋を閉じる役目を終え、凛の獲物(おもちゃ)となる。
そう、ゴムは天命を全うしたのだ。

2024.01.05 パパ筆

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この記事を書いた人

凛と柴犬とカピバラをこよなく愛する親ばか夫婦です。

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