テレパシー

犬は日本語を話さないが、テレパシーという形で何かを伝えてくる。

凛は言葉ならぬ言葉で何かを訴えている。

ごはん?
散歩?
遊び?
おしっこ?


明らかになんか言ってる。


これはきっと
「私のこと呼んだよね?なに?」
だな。

おそらくドラえもんがいなくても本来人は犬と会話できるのだろう。

犬が発するテレパシーを受信して何を言わんとするのかを察する感性を人は持っているのだ。

ママは凛と接する時間が長いからか、凛のテレパシーを受け取るのも上手だ。
女性の感性は偉大だ。


2024/05/31 カピパパ筆

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

凛と柴犬とカピバラをこよなく愛する親ばか夫婦です。

コメント

コメントする

目次